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理学療法士になろうメニュー
Interview:003 Date:2011/04/23
名前 | 高野富也 |
経験年数 | 2年目 |
活動領域 | 回復期リハビリテーション |
私は高校の頃に理学療法士という仕事に出会いました。この仕事はリハビリテーションを通じて、幅広い年齢層の方々の支えとなっている印象を受けました。人の為になることがしたいと思っていた私にとって、思い描いていたような仕事でした。理学療法士への憧れが強くなり、高校卒業後、専門学校へ進学しました。今まで聞いたことが無い言葉ばかりで勉強は大変でしたが、国家試験に合格し就職することができました。
現在、回復期病棟に勤務し、様々な境遇の方が来院されます。この病棟では回復が著しい方が多く、患者様自身の治癒力によって回復されていきますが、私達はその回復を促したり、身体能力を最大限引き出すなどの役割があります。まだ経験が浅く、先輩方からアドバイスを頂き、試行錯誤していますが、とてもやり甲斐がある仕事です。患者様からの感謝の言葉や笑顔で退院される姿を見ると、この仕事を選んで良かったと心から実感します。
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