公益社団法人 熊本県理学療法士協会

理学療法士になろう

Become a Physical Therapist

理学療法士現場インタビュー

理学療法士を目指したきっかけとコレからの目標

名前 野田智愛
経験年数 4年目
活動領域 回復期リハビリテーション

私は中学3年生の時、脳血管障害になられた方のリハビリを実施している理学療法士の特集がテレビで放送され、患者様と一緒に努力し成長していけるこの仕事に興味を持ちました。そして高校生の時、部活動の練習中に怪我をし、理学療法士の方に大変お世話になりました。その年の高校総体は半分諦めていたのですが、理学療法のおかげで、高校総体では良い結果を残すことができ、全国大会にも出場できました。この事がきっかけとなり、理学療法士を目指そうと決めました。
理学療法士になってからは、興味のあったスポーツリハビリテーション分野で主に小学生〜高校生のスポーツ選手に、スポーツ時の動作改善やコンディショニングの作り方、テーピング等を2年ほど施行してきました。現在は回復リハビリテーションで仕事をしています。今の目標は、もっと多くの人にリハビリテーションを知ってもらうため地域に根付いたリハビリテーションを広げていくことです。

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