第2回神経難病リハビリテーション研究会のお知らせ
Date:2012/10/18
第30回日本神経治療学会にて第2回神経難病リハビリテーション研究会が開催されます。
日時:平成24年11月30日(金)16:30〜18:30
場所:北九州国際会議場(第30回日本神経治療学会会場)
参加費:無料
プログラム
1.シンポジウム「意思伝達装置の新展開」
1)ブレイン−マシン・インターフェス(BMI)と神経難病リハ
演者:神作憲司(国立障害者リハビテーションセンター研究所脳機能系障害研究部・神経科学研究室)
2)【自分の声をのこして使う】本人のあ、い、う・・・を用いた意思伝達の試み
演者:本間武蔵(都立神経病院リハビリテーション科 OT)
3)骨伝導聴覚刺激による事象関連電位P300型BMI構築に向けた検討
演者:千島亮(信州大学医学系研究科 OT)
2.ワークショップ「神経難病リハビリテーションの工夫」
1)遅延聴覚フィードバックで神経変性疾患の構音障害は短時間に改善する
織田千尋(国立精神神経医療研究センター病院 ST)
2)多系統萎縮症患者の呼吸管理〜工夫した点と問題点〜
演者:浅川孝司(吉野内科神経内科医院リハビリテーション科 PT)
3)筋萎縮性側索硬化症患者における作業療法士が選定した福祉用具導入の実態調査
演者:大寺亜由美(北里大学東病院 OT)
第30回日本神経治療学会
http://www2.convention.co.jp/30jsnt/