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理学療法士現場インタビュー
理学療法士になろう
Interview：010 Date：2011/06/15
| 名前 | 山田祐理子 |
| 経験年数 | 4年目 |
| 活動領域 | 訪問リハビリテーション |
私が、理学療法士という仕事に興味を持ったのは、高校時代のバレー部の先輩から話を聞いた時からでした。患者様と共に喜びを分かち合ったり、共に成長していける理学療法士という仕事は自分にとってとても魅力的で、是非なりたいと思う仕事でした。
実際に働き始めて3年。患者様と信頼関係を築き、患者様の精神的な支えとなる事の大切さや難しさを実感しています。患者様と接していて悩みが尽きないのも事実です。しかし、実際に患者様にﾌﾟﾗｽとして目に見えた時は喜びも大きいです。また、それを患者様と分かち合える時はやりがいを感じます。もっと患者様の役に立ち、共に喜び合えるような理学療法士になりたいと思います。また、現在興味がある高次脳機能障害についても理学療法士の立場からもっと関わっていけるように取り組んでいきたいと思います。
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