公益社団法人 熊本県理学療法士協会

理学療法士になろう

Become a Physical Therapist

理学療法士現場インタビュー

理学療法士になって思うこと

名前 南留美子
経験年数 10年目
活動領域 病院
地域リハビリテーション

私が理学療法士という仕事を知ったのは、高校生のとき母親から勧められたのがきっかけでした。その後、病院や施設の見学に行ったり、本で調べたりして、人の役にたつ仕事に魅力を感じ専門学校へ進学する事にしました。
現在は病院に勤務し、入院・外来患者様へのリハビリテーションや、自宅へ訪問して訓練や指導を行なう訪問リハビリテーション等の仕事を行なっています。病院や在宅でリハビリテーションを提供する中で、患者様の身体状態や希望だけでなく、家の状況や家族構成など患者様を総合的に見ながら対応していく事を心がけ日々の業務を行なっています。
理学療法士という仕事は、様々な疾患や年齢・職業の方と接することが多く、知識・技術の向上心や社会性など多くの能力が必要だと思います。その中で、患者様の困っている事が少しでも改善し共に喜べる事が私の目標であり、やりがいであると思います。

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