Become a Physical Therapist
理学療法士になろうメニュー
Interview:046 Date:2015/09/01
名前 | 市坪 明子 |
経験年数 | 7年目 |
活動領域 | 急性期〜生活期 |
私が理学療法士を目指すきっかけとなったのは、高校生の時、伯父が脳梗塞で倒れ、病院にお見舞いに行った時のことです。伯父が一生懸命訓練をしている姿をみて、理学療法士という職業に興味を持ちました。リハビリテーション学部に進学し、尊敬する先生と信頼できる仲間と出会い、学ぶ中でますます理学療法士になりたいと思うようになりました。
理学療法士になり急性期〜生活期(訪問リハ)の仕事に関わっています。在宅復帰を目指し、その後の在宅生活を続けるために身体機能面のアプローチだけでなく、福祉用具の選定や住宅改修の助言等、ご家族の相談にも関わっています。自分自身、日々勉強している毎日です。退院時や訪問リハ時にご本人様やご家族の不安や心配事を聞くことがあり一緒に悩むこともあります。でも「やっぱり家が一番良か!」という言葉を聞き、笑顔をみると理学療法士になって良かったと実感しています。
これからも患者様やご家族との関わりを大切にし、信頼される理学療法士を目指したいです。
Copyright© Kumamoto Physical therapy association. All Rights Reserved.