公益社団法人 熊本県理学療法士協会

理学療法士になろう

Become a Physical Therapist

理学療法士現場インタビュー

役に立ち続けること

名前 新村昌史
経験年数 3年目
活動領域 回復期リハビリテーション

私が理学療法士を目指した動機は、幼少の頃から人の役に立つ仕事をすることが目標だったからです。
リハビリテーション専門学校に入学したのが26歳、現在の病院に入職したのが30歳、遅咲きとなってしまいましたが、一度きりの人生を無駄にしたくないという思いで「やりたい仕事」に就くことができました。
現在、回復期病棟に勤務しています。大勢の理学療法士の中で、切磋琢磨して患者さまを心身ともに回復して頂くため、365日体制でリハビリテーションを提供しています。 今後の目標は、「役に立ち続ける」ことです。具体的には色々ありますが、とにかく毎日、患者さまに真摯な姿勢でリハビリテーションを提供し続けることができるなら、私の人生が実りある有意義なものになると信じています。
「リハビリテーションといったら熊本県」というキャッチフレーズができるように、熊本県理学療法士協会の一員として、陰ながら役に立てればと思っています。

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