ADL維持向上体制や地域包括ケア病棟など、病棟に配置される社会ニーズが高くなるにつれて、内部障害の理学療法技術が求められています。
今回の研修会では、医師や看護師と共にハイリスクの患者に対して理学療法を進める上で、最も重要といえるフィジカルアセスメントを元にしたリスク管理について、第一線でご活躍の講師を招いてご講演いただきます。
席数が限られておりますので、皆さまふるってご参加ください。
<研修会概要>
セミナー名称:内部障害に対する理学療法の進め方の基本(沖縄)
セミナー番号:5571 理学療法士講習会(基本編・理論)20427回
内容:
循環器疾患、呼吸器疾患および代謝疾患(糖尿病)を主疾患、合併症(併存症)および既往症に持つ患者に対する理学療法を進める際に、必要とされるフィジカルアセスメントの基本を教示する。また、このフィジカルアセスメントをもとにして、理学療法を進める際のリスク管理について教示する。
開催期間:2015年3月1日(日)
(受付9:00〜)9:30〜 17:00終了
会場名:沖縄リハビリテーション福祉学院 5階視聴覚室
所在地:沖縄県与那原町字板良敷1380-1
受講費 3,240円 ( 会員の場合)
事前申込期間 2015年2月21日(土)まで
定員数 100人
講師
大重 匡(鹿児島大学医学部保健学科)
比嘉優子(沖縄リハビリテーション福祉学院)
長嶺敦司(ハートライフ病院)
<履修ポイント>
認定専門領域(循環、呼吸、代謝)20ポイント
新人教育プログラム:(C-3 内部障害の理学療法)1単位