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理学療法士になろうメニュー
Interview:042 Date:2014/12/01
名前 | 池田光世 |
経験年数 | 5年目 |
活動領域 | 地域包括ケア病棟 |
私が理学療法士を目指した理由は、生涯を通して人と身近に接する仕事がしたい!人の笑顔を引き出すような仕事がしたい!と思ったからです。患者さんの笑顔はなによりも嬉しく、明日への活力となります。
現在、私は地域包括ケア病棟という、急性期治療が終わったものの、自宅復帰するにあたってリハが必要な方々が対象となる病棟に、専従理学療法士として勤務しています。今まで以上に自宅復帰への責任もでてきました。しかし、それ以上に患者さんが笑顔で自宅へ戻られることがなによりも嬉しく、やりがいとなっています。
私の役割(使命)とは、もう一度、患者さんが笑顔でいられる環境へ導くこと、そして、理学療法士としてできる限りの知識、技術を提供することだと思います。そのためには、今の患者さんの能力で何が必要になってくるのか、今何ができるのか、何かサービス等で補える部分はないか等見極める必要があります。これからも日々の業務のなかで、自宅復帰のプロとして努力していこうと思います。
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