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理学療法士になろうメニュー
Interview:034 Date:2013/07/08
名前 | 金子 優美 |
経験年数 | 3年目 |
活動領域 | 外来 |
私は父の影響で理学療法士を目指しました。理学療法士である父の仕事場に小さい頃から行くことが多く、父と患者様とのやり取りを見る中で、理学療法士は患者様に感謝される仕事だと感じていました。また、小学生の頃から運動部に入っていた私自身も、怪我をした時や体のメンテナンスなどで父からアドバイスや指導をもらうことが多く、この仕事に興味を持つようになりました。
現在私は病院の外来に所属しています。入院と違い、患者様と接する時間の短い中で、個人に応じた治療方法や生活スタイルに合った動作指導を導いていくことに難しさを感じています。しかし、患者様がよくなって「ありがとう」と笑顔で帰っていかれる姿や、「あんたの顔ば見に来た」と足を運んでくれる患者様を見ると、本当に嬉しく、やりがいのある仕事だと感じます。
理学療法士は患者様の人生に携わり、患者様がよりよく生きる為の手助けをすることのできる仕事だと思います。これからも、患者様の生活により身近な立場で関わり、笑顔を提供できるように頑張ります。
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