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理学療法士現場インタビュー
“理学療法士”を知ってよかった
Interview：027 Date：2012/05/28
| 名前 | 永田有香 |
| 経験年数 | 4年目 |
| 活動領域 | 整形外科（急性期） |
私が理学療法士を知ったのは高校卒業後の進路を決めるときでした。その後、少しだけ回り道をし、漠然と“ひとの役に立ちたい“という思いで理学療法士になろうと決めました。今では患者さんのすぐ傍でそれができるということに毎日とてもやり甲斐を感じています。
私は現在、急性期の病院で働かせていただいています。ものすごいスピードで回復していく患者さん達に戸惑うことも多いですが、少しでも先回りしてサポートができるよう、日々勉強させられています。それでも「あなたに会えてよかった」と、私を信頼して慕ってくれる患者さんがいることが、私をやる気にさせてくれています。
これからも整形外科という専門分野で活躍していけるよう、尊敬する先輩方や患者さん達に支えられ、さらに努力を重ねていきたいと思っています。
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