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理学療法士現場インタビュー
理学療法＋α
Interview：025 Date：2012/02/14
| 名前 | 辻本真也 |
| 経験年数 | 8年目 |
| 活動領域 | 介護老人保健施設（生活期） |
小さい頃に入院し理学療法士という職業を知ってはいましたが具体的に目指すきっかけとなったのは、高校2年時に図書室で読んだ「理学療法士になるには」という本との出会いでした。高校生の私にもわかりやすい内容で理学療法士の事を知ることができ、病院や施設にも実際に見学に行きました。
現在、職に就いて8年目と若輩ですが、理学療法士として仕事をする上で利用者や患者さまに満足して頂けるサービス、いわゆる理学療法+αを意識して仕事に取り組んでいます。ある雑誌に「料理の味は美味しくて当たり前、顧客をリピーターにするためには付加価値が必要」というレストラン経営者の話がありました。付加価値については、接遇面・スタッフと気軽に世間話や井戸端会議が出来る・気さくな先生やスタッフがいるなど様々な事が考えられます。理学療法を高めると共に、利用者や患者さまの満足度を高められる＋αを意識して仕事に取り組んでいこうと思います。
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